2016年05月15日
20160514 皐月メッキを釣りに行く
前回の卯月メッキに味を占め、皐月メッキを釣りに行ってきました。
しかしながら、結果としては、メッキは釣れず、40cmのゲソ1匹でした。

では、タックルインプレッションを。
ロッド、リール、ライン及びリーダーは同じなので割愛させていただき、ヒットルアーを紹介します。
ハルシオンシステム RAVEN 50US H-IWS です。
一般的なヘビーウエイトミノーと言えば、5㎝のレングスで5gのウエイトが標準的ですが、このルアーは7gもあり、かなり遠投が効きます。
しかも、その高比重からは考えられないほど、アクションも軽やかです。
今お使いのルアーより、もう少し遠くへ飛ばしたいと思われている方にお勧めです。
しかしながら、結果としては、メッキは釣れず、40cmのゲソ1匹でした。
では、タックルインプレッションを。
ロッド、リール、ライン及びリーダーは同じなので割愛させていただき、ヒットルアーを紹介します。
ハルシオンシステム RAVEN 50US H-IWS です。
一般的なヘビーウエイトミノーと言えば、5㎝のレングスで5gのウエイトが標準的ですが、このルアーは7gもあり、かなり遠投が効きます。
しかも、その高比重からは考えられないほど、アクションも軽やかです。
今お使いのルアーより、もう少し遠くへ飛ばしたいと思われている方にお勧めです。
2016年05月05日
20160430 卯月メッキを釣りに行く
2回目の記事となります。
前回、何とか越冬メッキを釣り上げることができました。
さて、今回はどうなることでしょうか。
やっぱり、この時期にメッキを釣るとなれば水温が高そうなところを狙うのがセオリーなので、本州最南端の潮岬を目指しました。
いくつかのポイントを探るものの全く当たりがなく、諦めムードで早めの昼食を摂った後、河口に近い小規模漁港にて釣り始めると、いきなりヒット。
周辺に岩礁帯があるため、良型のメバルかと思いましたが、よく走ります。そのスピードから考えられるのは、

やっぱりメッキ(オニヒラ?)でした。
26cmのとてもコンディションが良い魚でした。
しかし、このポイントでは後が続かず、ランガンするものの、

コサバや

エンピツカマスと戯れただけで、納竿となりました。
前回に引き続き1匹でしたが、メッキの顔を見ることができたことに満足し、帰路に着きました。
今回の使用タックル紹介
ロッド:リップルフィッシャー リアルクレセント 76WR
ヤマガブランクスのブランクをベースに独自のラッティングを行った竿で、レングス、アクション、ウエイト全ての面においてソルトウォーターのライトゲームに適したロッドです。やや長めのレングスで遠投も効きますし、その軽さのおかげで、メッキに不可欠なトゥイッチングも楽々こなせます。
かなり汎用性も高いので、1本で様々な釣りをしたいと思う方には超お勧めロッドです。
リール、ライン及びリーダーは前回と同じなので、ご参照ください、
ヒットルアー:タックルハウス バフェット ドラス ディープドライブ 赤金(メッキのヒットルアーです。他魚のヒットルアーは省略します。)
昨年から使い始めたルアーで、サイズ狙い、数狙いのどちらにも活躍してくれています。
大きなリップから想像できるよう、引き抵抗は少々重めですが、その分、ルアーの動きが良く分かり、モチベーションを維持することができます。
しかし、サイズの割にウエイトがあるにも拘らず、その巨大リップのせいでしょうか、飛距離はあまり伸びません。
今日のところはこのくらいで終わりにします。
前回、何とか越冬メッキを釣り上げることができました。
さて、今回はどうなることでしょうか。
やっぱり、この時期にメッキを釣るとなれば水温が高そうなところを狙うのがセオリーなので、本州最南端の潮岬を目指しました。
いくつかのポイントを探るものの全く当たりがなく、諦めムードで早めの昼食を摂った後、河口に近い小規模漁港にて釣り始めると、いきなりヒット。
周辺に岩礁帯があるため、良型のメバルかと思いましたが、よく走ります。そのスピードから考えられるのは、

やっぱりメッキ(オニヒラ?)でした。
26cmのとてもコンディションが良い魚でした。
しかし、このポイントでは後が続かず、ランガンするものの、

コサバや

エンピツカマスと戯れただけで、納竿となりました。
前回に引き続き1匹でしたが、メッキの顔を見ることができたことに満足し、帰路に着きました。
今回の使用タックル紹介
ロッド:リップルフィッシャー リアルクレセント 76WR
ヤマガブランクスのブランクをベースに独自のラッティングを行った竿で、レングス、アクション、ウエイト全ての面においてソルトウォーターのライトゲームに適したロッドです。やや長めのレングスで遠投も効きますし、その軽さのおかげで、メッキに不可欠なトゥイッチングも楽々こなせます。
かなり汎用性も高いので、1本で様々な釣りをしたいと思う方には超お勧めロッドです。
リール、ライン及びリーダーは前回と同じなので、ご参照ください、
ヒットルアー:タックルハウス バフェット ドラス ディープドライブ 赤金(メッキのヒットルアーです。他魚のヒットルアーは省略します。)
昨年から使い始めたルアーで、サイズ狙い、数狙いのどちらにも活躍してくれています。
大きなリップから想像できるよう、引き抵抗は少々重めですが、その分、ルアーの動きが良く分かり、モチベーションを維持することができます。
しかし、サイズの割にウエイトがあるにも拘らず、その巨大リップのせいでしょうか、飛距離はあまり伸びません。
今日のところはこのくらいで終わりにします。
2016年05月03日
20160319 越冬メッキを釣りに行く。
はじめまして、本日よりナチュログを始めてみたいと思います。
このブログのメインテーマは、ずばり「メッキ釣り」です。
釣果とともに、タックルインプレッションも行いたいと思っていますので、ご覧いただいて、気になったタックルはナチュラムでご購入いただければ幸いです。
記念すべき第1回の記事は、「越冬メッキ」を狙った釣行です
このブログに辿り着かれた皆様に「メッキ」の説明は不要だと思いますので省略しますが、私の住む本州でのメッキシーズンは、9月から12月までというところです。
しかし、昨冬は異常といっても良いくらいの暖冬で、海水温もあまり低下していないようなので、寒さに耐え生き延びたメッキがいるのではないかと考え、南紀に行ってきました。
結果的には、25cmのギンガメアジを1匹でした。

さて、当日のタックルは、
ロッド:ゼスタ ブラックスター SLS S88 シャープスター
モデル名が表すとおりスーパーライトショアジギング用のロッドです。
季節外れのメッキ釣りで、遠投を要求されることも想定されましたので、このロッドを使用しました。
レングスに対してかなり軽量で、シャキッとしたアクションのとても振り抜きやすいロッドです。
小型メタルジグを使い小型の青物をショアジギで狙うには最適なロッドの1本でしょう。
リール:シマノ 14ステラ C2500HGS
私がご紹介する必要もないほど、有名かつ優秀なリールです。
性能は、もちろん一級品であるうえに、所有欲も満たされます。
メッキを釣るのに、これほど高性能なものは必要ありませんので、自己満足の世界ですかね。
ただ、このスムーズかつしっとりした巻き心地、ライントラブルの無さのおかげで釣りに集中できますので、特に長時間釣りをされる方には、ピッタリだと思います。きっと耐久性も優れていると思うので、長い目で見れば、それほど高価ではないかも?
それから、メッキ釣りには、それほど太いラインを使わないので、こんなスプールを装着しています。
細いラインを使うときは、下巻の必要もなく、経済的で便利ですよ。
ライン:バリバス シーバスPE マックスパワートレーサー 0.6号
PEとしては適度な張りがあり、ガイド抜けも良く、結構長く使ってますが、毛羽立ちなども発生していません。
最近多くなってきたお手軽価格のPEラインに比べると、少々お値段が気になるところですが、使っていての安心感は抜群です。
リーダー:サンライン ソルトウォータースペシャル エギリーダー SV-1 2号
エギ用リーダーなんですが、魚用に使っても問題ありません。(当たり前か?)
最近、老眼が進んで、少しでも見やすいようにピンクに着色されたこのリーダーを使っています。
しかも、このピンクは水中ではカモフラージュ効果があるとか。
どこまで効果があるのか分かりませんが、少なくとも空中ではクリアより視認性が高いし、フロロとしての適度な張りがあり、使いやすリーダーてす。
ヒットルアー:ハルシオンシステム RAVEN 60 赤金
6cmのミノーでありながら10gのウエイトで、かなり飛びます。
この手のヘビーウエイトミノーは高速リトリーブでなければアクションしないものが多いのですが、このルアーは比較的低速でもよく泳いでくれます。そのうえ、ロッドワークに忠実に軽やかなトゥイッチもこなしてくれる非常に優秀なルアーです。
今回の記事はこれくらいにします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
このブログのメインテーマは、ずばり「メッキ釣り」です。
釣果とともに、タックルインプレッションも行いたいと思っていますので、ご覧いただいて、気になったタックルはナチュラムでご購入いただければ幸いです。
記念すべき第1回の記事は、「越冬メッキ」を狙った釣行です
このブログに辿り着かれた皆様に「メッキ」の説明は不要だと思いますので省略しますが、私の住む本州でのメッキシーズンは、9月から12月までというところです。
しかし、昨冬は異常といっても良いくらいの暖冬で、海水温もあまり低下していないようなので、寒さに耐え生き延びたメッキがいるのではないかと考え、南紀に行ってきました。
結果的には、25cmのギンガメアジを1匹でした。

さて、当日のタックルは、
ロッド:ゼスタ ブラックスター SLS S88 シャープスター
モデル名が表すとおりスーパーライトショアジギング用のロッドです。
季節外れのメッキ釣りで、遠投を要求されることも想定されましたので、このロッドを使用しました。
レングスに対してかなり軽量で、シャキッとしたアクションのとても振り抜きやすいロッドです。
小型メタルジグを使い小型の青物をショアジギで狙うには最適なロッドの1本でしょう。
リール:シマノ 14ステラ C2500HGS
私がご紹介する必要もないほど、有名かつ優秀なリールです。
性能は、もちろん一級品であるうえに、所有欲も満たされます。
メッキを釣るのに、これほど高性能なものは必要ありませんので、自己満足の世界ですかね。
ただ、このスムーズかつしっとりした巻き心地、ライントラブルの無さのおかげで釣りに集中できますので、特に長時間釣りをされる方には、ピッタリだと思います。きっと耐久性も優れていると思うので、長い目で見れば、それほど高価ではないかも?
それから、メッキ釣りには、それほど太いラインを使わないので、こんなスプールを装着しています。
細いラインを使うときは、下巻の必要もなく、経済的で便利ですよ。
ライン:バリバス シーバスPE マックスパワートレーサー 0.6号
PEとしては適度な張りがあり、ガイド抜けも良く、結構長く使ってますが、毛羽立ちなども発生していません。
最近多くなってきたお手軽価格のPEラインに比べると、少々お値段が気になるところですが、使っていての安心感は抜群です。
リーダー:サンライン ソルトウォータースペシャル エギリーダー SV-1 2号
エギ用リーダーなんですが、魚用に使っても問題ありません。(当たり前か?)
最近、老眼が進んで、少しでも見やすいようにピンクに着色されたこのリーダーを使っています。
しかも、このピンクは水中ではカモフラージュ効果があるとか。
どこまで効果があるのか分かりませんが、少なくとも空中ではクリアより視認性が高いし、フロロとしての適度な張りがあり、使いやすリーダーてす。
ヒットルアー:ハルシオンシステム RAVEN 60 赤金
6cmのミノーでありながら10gのウエイトで、かなり飛びます。
この手のヘビーウエイトミノーは高速リトリーブでなければアクションしないものが多いのですが、このルアーは比較的低速でもよく泳いでくれます。そのうえ、ロッドワークに忠実に軽やかなトゥイッチもこなしてくれる非常に優秀なルアーです。
今回の記事はこれくらいにします。
最後までご覧いただきありがとうございました。